大山宮

大山宮ってどんなところ？

大山宮は追手神社や追入との境にある大乗寺、和泉式部の伝説など観光資源がたくさんあります。

大山宮は元気な方々が多く現在75歳以上でも農業を続けている方がとても多いそうです

そのため今後、農業の担い手不足にならないよう取り組みも始められているのだそうです

そして大山宮は長男さんが多い地域で責任感が強い方が多いようです。

千年モミは平成元年の調査では日本最大級の規模であるモミであることが判明しています。

また夫婦イチョウは夫婦円満の象徴として知られています。

追手神社周辺の山裾には2月末〜5月末まで１６種類もの山野草が次々と咲き誇りバスツアーも組まれたくさんの方が訪れるそうです野生のうさぎもいるそうで街の方々は少し困っているそうですが観光の際に探してみるのもいいかもしれません。

和泉式部の伝説は諸説ありますが、

和泉式部がこの大山宮で子を産みその娘、加弥と別れた橋が「別れじの橋」として現在も残されています。

そして尼となって入滅し大山宮共同墓地のひと隅に墓石が葬られているようです。

大山宮と追入の境にある大乗寺の祠周りには山桜があり、4月になると立派な山桜が咲くそうです。