平成30年6月14日、大山昔ばなしの会の会員と(財)大山振興会の職員で瓶割峠入口石碑の現地視察を行いました。(大山昔ばなしの会)
(さいこく やまみち)と書かれている
瓶割峠をこえて西国33ヶ所の成合山へ行く道標です。
(右たんこミち 左たしまミち)と書かれている
鐘ヶ坂峠と瓶割峠への江戸時代の分岐点の道標です。江戸時代はこういった分岐点を追分けと言いました。
(荒岩)と書かれている
追入の入口峠と大乗寺入口の分岐点に荒岩と書かれた石碑が有ります。江戸時代長歌の師匠や相撲取りはスターだったので碑にしてたたえたのではないでしょうか。
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