10月18日、大山小学校で火災が発生したとの想定により、小学校幼稚園の避難訓練及び火災に対する防災訓練を実施しました。避難誘導、情報伝達、消火、要救助者の救助等の防災体制を確認し、火災時における被害の軽減と、児童、住民の防災意識の向上を目指しました。
消防団による放水はプールを水利に実施されました。
市消防署による救助活動の要救助者は、体育館の2階からロープを使って救助されました。
児童たちは救助工作車、救急車、ポンプ車の見学をし、水消火器での消火訓練が行われました。
煙体験ハウスを通って煙体験が行われました。
最後にコミュニティキッチン結良里、PTAによるカレーライスの炊き出し訓練が行われました。
オープンスクールが開催されていたので、大勢の方が参加くださり、防災意識が高まりました。