大山地区福祉会議が開催されました。(篠山市社会福祉協議会主催)

平成30年10月26日(金曜日)大山小学校ふれあい館で、篠山市社会福祉協議会主催のもと、大山地区福祉会議が開催されました。

参集者は、自治会長、民生委員児童委員、民生児童協力委員、福祉委員、大山郷づくり協議会、社会福祉法人連絡協議会(ほっとかへんネット)で、地域での「見守り活動」について話し合われました。

大山地区での現況を踏まえ、住民が「気軽に」「負担なく」「継続」できる見守り活動について、活発な意見が交わされました。課題解決に向け、どうすれば実現できるのか、検討を重ねていくことにしています。

《5つのグループに分かれて意見を出し合いました。主な意見を紹介します。》

見守りが必要な背景(実際に感じる大山地区の現況)

  • 空き家が少ない。
  • 環境が良い。
  • ○○地区は、寝たきりの人はいない。デイサービスに行っている人はいる。7軒の集落なので、みんなまとまっている。
  • 台風、大雨のときは、一人暮らしの人から「娘のところに行くとか、帰ってきてくれる」との連絡が入る。
  • ○○地区は、寝たきり、一人暮らしの人はいない。
  • 近所の人への挨拶は基本。挨拶はそこそこできている。
  • 空き家が増えている(10%くらい)。空き家の対策が必要と思う。
  • 家に居てるが、若い人が日中は仕事で、同じ人ばかり出会う。
  • 民生委員として気になる家があっても、一人で行くのが怖い。
  • 最近、気になること(人に関すること)

  • ゴミ捨てのとき、見かけたら挨拶をするようにしている。挨拶が返ってこなかったら「何かあるかな」と思うが、今のところは、挨拶が返ってこないことはない。
  • 自治会の役員には、声かけを気にかけてほしいと、伝えている。
  • 車でしか動くことがないので、自分の家より奥に行くことはない。畑にいるのを見かけるが、声かけはしない。
  • 夜、家の奥の部屋にいると、電気がついているか、わからない。
  • 自治会の人の行動、様子はわかる。出会わない人には、出会わない。耳が聞こえにくい人には、近づいて来られたら声かけをしている。
  • 集金のときに、声かけをしている。すみれ会に参加できにくくなっている人に、出かけられるような声かけができたらと思う。
  • 自治会の人以外も道を通るので、地域内の人とは話ができている。
  • 話をする人が決まっている。挨拶はするが出会った人だけで、わざわざ会いに行ったりはしない。
  • 同じ隣保、近所の人とはよく話す。季節の野菜を持っていく。畑に行ったとき、出会った人に挨拶をしている。一人暮らしの人は、わりと元気な人が多い。
  • 毎週いきいきクラブに行き、世間話をして、ふれあいが大事に思う。挨拶以上に親密度が増し、なんでも言える雰囲気になる。もう少し回数が増えると、信頼感が増してくると思う。
  • 最近、気になること(環境に関すること)

  • ゴミの一部が田に飛んでくる。
  • ゴミが散乱している家がある。11月は○○(行事)があるので、気になる。
  • 田のあぜは、どこが刈ってくれるのか?
  • 夜は、○○地区は道路に街灯があり、暗く思うことはない。ゴミもあまり散乱していない。
  • ○○地区では、元気に農作業や散歩をしている人をよく見かける。ひきこもりがあるが、訪問しても、電話をしても、本人が拒否されるので、責任を感じている。
  • 庭が茂ってきて、道まで竹が伸びてきている。
  • 母屋の小屋がつぶれかけている家があり、心配である。
  • ゴミをためている家があり、火事の心配がある。
  • 地域でできる「見守り活動」(大山地区で、住民が「気軽に」「負担なく」「継続」できる見守り活動)

  • 緊急システムの仕組みを知りたい。
  • 「何かをしなくては」と思うが、何をすればいいのか、わからない。
  • スマートフォンなどにより、ポットを押すと連絡がいったり、また冷蔵庫のドアを開けると連絡がいったりするシステムがある。そうすれば、大山地区から外で暮らしている人(子供)とも、繋がりができてくる。一度、どれくらいの費用がかかり、大山地区でスポット的にやれないか検討してはどうか。
  • 「防災ネットワーク」みたいなのが、あればと思う。スマートフォンを持っていない人もいるし、ネット環境が悪い地区もあるので、無線があれば、便利だと思う。
  • 草刈り隊を結成し、一人暮らしで、家の周りの草刈りに困っている人が申し込まれたら、草刈りに行く。有料(1時間1,300円)で、年4回くらい依頼がある。
  • 自治会自体、高齢化になっているが、毎月の集会は、顔を合わせる機会なので、今後も続けたいと思う。
  • 毎月の集会をしている地区が少なくなってきている。自治会より近所の人とは、話がしやすい。付き合いは大事である。
  • 仕事で見守り活動の一員で、訪ねては行かないが、電気がついているか確認することで、見守りになっている。「一人暮らしの人がどのような暮らしをしているのか」わかれば、緊急のときに役に立つ。そのようなことも、できたらと思う。
  • 自治会のなかを、軽自動車で見て廻っている。家の中には入らないが、見守りをしている。外や畑に出ている人を見ると、「元気にされている」と感じる。
  • 1か月に1度、畑に行って作業している人に、声をかけている。喜ばれる人が多い。一人暮らしは女性が多いので、なかなか気軽に行けない。
  • 小学生の登校時、見守り隊ではないが、自主的に見守りをしている。
  • 新聞を公民館にとりに行くとき、出会った人には、声をかけている。
  • 住民の家に、市や社協職員が初回訪問するときは、自治会長や民生委員と、同行訪問をしてほしい。
  • ゴミ問題は、まず誰に報告、相談をすればいいのか?その家の人の情報を確認し、タイミングを見ながら解決していけたらと思う。